車検にバッテリーの残量とかは関係ない!?では何が関わっているのか!?お知らせ
更新日:2018/05/02
はい、皆様こんばんわ!
大阪でレンタカー、かーリース、中古車販売を取り扱っておりますテラニシモータースより吉田でございます。
90%の大雨という割にはそんなに降りませんでしたね。
ただ天気予報を見ていると明日も明後日も雨らしく本当に困った感じになりますね。
洗濯物が少しづつ溜まってきているので早めに晴れる事希望です。
さてテラニシモータースでは明日からGWの出発ラッシュがきます。
毎年恒例っちゃ恒例なんですけど、雨なので事故とかないように祈る限りですね!
そしてTOKIOはこれからどうなるのか気になるばかりですね。
唯一申し訳ないのは僕は松岡君の存在をすっかり忘れてました。
思い出させてくれたヤフーニュースありがとう!!笑
それでは今日も書いていこうと思います!
車検にバッテリーの残量とかは関係ない!?では何が関わっているのか!?
今日はこれです!!
車検の時期になったらお金が吹っ飛ぶ時期だと個人的に思っているわけですが皆さんはどうでしょうか??
今回書きたいのは車検の時のバッテリーに関してです。
というのも実は車検にバッテリーの残量とか全く関係ないんです!!
そうなんです!!!!
実は案外知らない人が多いんですよね。
つまり業者さんに頼んでもエンジンの掛かり具合に問題がなければバッテリーも基本的に交換しませんし。
現状販売保証なしで購入された中古車なんかはご要望が無ければ交換もしません。(なので購入する際にはバッテリーの具合も自分の目で見ると良いと思われます。)
そう!!
車検時にバッテリーが古すぎるから交換しなければいけない!という項目はないんです!
大事な事なので2回書きました笑
でも車検の時に一応バッテリーも見る項目にはなっているんです。
では何を見るのかを書いていきます。
バッテリー 車検時にチェックするのは保安基準
さ!
難しい言葉が出てきたのでサクッとわかるように書いていきます!
保安基準の第17条の2の電気装置という規定がバッテリーに該当します。
さらにその中の蓄電池という部分だけがバッテリーに該当するとなっています。
これだけ限定されているとチェックの内容も結構ゆるくなってまして、内容としては
振動、衝撃等により移動したり損傷しないようになっていること
蓄電池は木箱その他の絶縁物等によるおおわれていること
この2パターンとなっております。
簡単に言いますと
しっかりと固定されていて尚且つ覆われていればOK!!という事です。
なんとも緩い!!!笑
なので業者さんに車検時にバッテリーの交換を勧められたら自分で確認してから答えを出したほうが良いと思いますね。
また上記でも書いた現状販売保証なしで中古車を購入される際などもしっかりチェックしてから交換するかどうか決めましょう!
後は自分が乗っている車のボンネットを開けてみてしっかりバッテリーが固定されているかどうかチェックしましょう!
もし固定されてなかったら車検に通らないので一度チェックしてみてはいかがでしょうか!?
それでは!!!!