ガソリンを給油していてすぐにカチッと止まるけどあれって満タンなの??お知らせ
更新日:2018/04/24
はい、皆様こんばんわ!
大阪でレンタカー、カーリース、中古車販売を取り扱っておりますテラニシモータースより吉田でございます。
雨かー。
洗濯物はいつもお如く終わったし逆にスガスガしいですよね。
ここ最近雨が降っても傘を差さずに通勤しているんですけど、あれですね。
皆さん傘指してないだけでめっちゃ見てくるんですね。
何ですかねあの「あの人変!!!」みたいな感じの目や「可哀相・・・・」みたいな感じの哀れみの目は。
早く雨よ止んでくれ!!!笑
それでは今日も書いていこうと思います。
ガソリンを給油していてすぐにカチッと止まるけどあれって満タンなの??
て事で今日はこれです。
テラニシモータースではレンタカーも取り扱っている訳なんですけど
お車の返却の際にあるんですよね。
「ガソリン入れたんですけど82円でしたー」
みたいな感じのやつ!!
いやいや、ちょっと待ってくれよ!!
走った距離で単純に計算してみよう。
その人が仮に約30km走ったとしましょう。
それを燃費で割ってガソリン代を掛けると料金が出てくるわけなんですけどね・・・・
いやその料金プリウス以上やないかい!!笑
まぁ有り得るかもしれないですけどね!これが普通の軽自動車ならば!
ただトラックや少し大きめの車でその料金なら車の革命起きてますよ!!!!笑
なので今回はセルフスタンドで入れたときにあるあの勝手に止まる現象について書いていこうと思います。
ガソリンを給油して止まるあれは過剰給油防止だ!!
言うてもね、中にはセルフスタンドで給油するのが苦手という方も中にはいますよね。
そんな方もこれさへ見ておけば上手に給油出来るかも!?というのを書いていこうと思います。
まずそもそも勝手に止まる仕組みを書いていきます。
給油ノズルには、過剰給油を防ぐためのセンサーが備えられています。
このセンサーは、ノズル先端に設けられた検知口から入ってくる空気を検知しており検知口が燃料に浸かった状態になると給油をストップさせる仕組みです。
となっております。
なのでよく勘違いされがちなのがカチッと止まったから満タン。
これ案外違うんですよ!
なので方法としては一度止まってから少し時間を置いてからもう一度ノゾルを引いてみましょう!
そしたらまだまだ入るはずです。
人によっては揺らしたらええねん!!!とか
ガソリンの給油口辺りを見て「満タンなってるよー!!」という方もいますが、もうねメーター見たほうが早いわ!
後は人が入れてくれるガソリンスタンドで給油を行いましょう!正直それが一番良い!笑
結局自分で上手くガソリンを入れる方法は??
言うても自分の車ならそこまで満タンに拘る必要はないと思うんですよね。
ただレンタカーや人から借りている車なら別なので書いていくと
①しっかり給油レバーを握る
②止まったら少し待ってから給油開始
③止まった後に少しだけレバーを引いて給油
注意としては少し引くのでガソリンが溢れ出て来る事があります。
しっかり目視で注意しながら入れましょう。
零れたら嫌やからという理由で中途半端に入れて返却したら「満タンじゃないよー」という事もあるので注意しましょう!
極稀に返却時にガソリンを入れたのに払う意味がわからない!という方もいるらしいんですけど
レンタカーは基本的に満タン返却が原則になっているので、もし満タンになっていないのであれば近くでもう一度入れたほうが吉と思います。
それでは!!