車の修復暦ってどういう意味??お知らせ
更新日:2018/03/10
はい、皆様こんばんわ!
大阪でレンタカー、カーリース、中古車販売を取り扱っておりますテラニシモータースより吉田でございます。
なんか今日起きたときからおかしいなーと思ってたんですけど、来ましたわ。
気温の変化が激しいせいで起こる体調不良が。
しかも今回は喉から。
最初は洗剤の気体を吸ってしまったからかなーとか思ってたんですけど、これは違う。
明らかに違う!
明日は朝からバタバタするので帰ってダッシュで薬飲んで寝よ!!
漫才流しながらホッとアイマスクして濡れマスク付けて寝よ!
変態みたいだ!!
それでは今日も書いていこうと思います。
車の修復暦って何??
今日はこれ!
中古車サイトとかでよく見る「修復暦」って言葉があるとおもうんですよね。
あれって事故暦なの!?とか思ったりもしませんか??
なので今回はその修復暦について書いていこうとおもいます。
修復暦の基準は??
まずは何をもって修復暦になるのか。
ここですよね。
修復暦と定められている箇所としてはこちらになります。
体的に修理をした箇所として、フレーム、ピラー、ルーフパネル、トランクフロアなどが挙げられています。
言ってしまえば車の骨格部分にあたる箇所ですね!
これらの部分は、よほどのことがない限りは修理することはない場所となっております。
確かに普通に乗っていてフレームが歪んだりとかってまず無いですよね。
だからこそ修復暦あり=事故車として捉われる事があります。
逆に言うと骨格の部分を擦ったりして直したりしても修復暦ありとなっていまうので恐ろしいですよね。
また違う捉え方をするとこれ以外の部分をどれだけ擦ったりぶつけたりして直しても修復暦ありにはならないんですよね。
修復暦ありに大小は関係ありません
これはこれで悲惨な話なんですけど、どれだけ小さい事故とかでも骨格の部分が歪んだりして直したら修復暦ありになりますし
大きい事故で骨格の部分さえ無事なら修復暦なしになるんですよね。大きい事故で骨格無事ってあんまり聞いたことありませんが笑
もし今中古車の購入をお考えの方は修復暦ありの車でどこを当てたかなどをお店さんに聞いたら思わぬ掘り出し物に会えるかもしれません!!
なので修復暦ありだからと毛嫌いせずにお時間があるのであればお店へ出向いて現物を見て考えましょう!!
軽い傷を直しただけで値段が下がってたらチャンスかもしれませんね!
それでは!!